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趙治勲さんが作った基本死活事典を研究しようと決めました。
6目型、8目型、一合マス。全部で101パターン。
一日3~4パターンを研究するとちょうど一カ月で一周できます。
このパターン認識が身についたなら実戦において強力な武器となることは間違いないです。
身につくかどうかはやってみなくてはわかりませんが、やらなければ身につかないことは間違いないです。
やると決めたらなんか、ワクワクしてきました。
気力も体も成長期だった50年前、中学生でした。
あの頃は、強制的な勉強ではなく自分で決めた勉強やトレーニングを何カ月も継続するのが好きでした。佐々木小次郎の燕返しにあこがれて、木刀を隣のお寺の墓地に持ち込んで飛んでいる小さな羽虫を打ち落とす技を習得するのには一週間くらいかかりました。右手一本でも、左手一本でも木刀を操れるようになるのには丸々夏休みを1シーズン費やしました。
その結果、左右どちらでも重い木刀を自由に扱えるようになり、社会人になってゴルフを始めたときに中学生のころの基礎体力作りが役に立っていると感じました。
とりあえず一カ月、101パターンで一周というのをやります。
動画はこちらです。