小梅

塩味と酸味が絶妙な上に読まずにいられない言葉がパッケージにある。

誰がこんな繊細な言葉を選んでいるのだろうか。

いや、誰かを知りたいわけではない。

ただ、あなたの言葉を読めたことが幸せです、と伝えられたらいいのにと思った。

でも伝えられる機会があったらその場から逃げてしまいそう。